2017年8月10日木曜日

NASへのファイル転送時のエラー対策

WindowsからNASへ巨大ファイル転送時にエラーが出る場合、Windows(クライアント)側のレジストリを編集することで対策できる。

regeditで
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters\
を開き、Parametersフォルダで右クリックし、新規→DWORD (32 ビット) 値で、「SessTimeout」という項目を作り、値を10進数で600以上にする。
これで転送中のタイムアウトエラーがなくなる。

参考:
WindowsからNASへファイル転送時エラー「アクセス中に問題が発生しました」の解決方法
LTFS-LE クライアントの構成

0 件のコメント:

コメントを投稿