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2017年8月10日木曜日

NASへのファイル転送時のエラー対策

WindowsからNASへ巨大ファイル転送時にエラーが出る場合、Windows(クライアント)側のレジストリを編集することで対策できる。

regeditで
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanWorkstation\Parameters\
を開き、Parametersフォルダで右クリックし、新規→DWORD (32 ビット) 値で、「SessTimeout」という項目を作り、値を10進数で600以上にする。
これで転送中のタイムアウトエラーがなくなる。

参考:
WindowsからNASへファイル転送時エラー「アクセス中に問題が発生しました」の解決方法
LTFS-LE クライアントの構成

2016年5月19日木曜日

Microserver FreeBSD10.3でNASとWebサーバーを構築する3 samba設定編

OSインストール、ZFSストレージ設定まで終わったら、今度はsambaを設定し、NASとして使えるようにする。

まずはsambaインストールから。
# pkg search samba
p5-Samba-LDAP-0.05_2           Manage a Samba PDC with an LDAP Backend
p5-Samba-SIDhelper-0.0.0_3     Create SIDs based on G/UIDs
samba-nsupdate-9.8.6_1         nsupdate utility with GSS-TSIG support
samba-virusfilter-0.1.3_1      On-access anti-virus filter for Samba
samba36-3.6.25_3               Free SMB and CIFS client and server for Unix
samba36-libsmbclient-3.6.25_2  Shared lib from the samba package
samba36-nmblookup-3.6.25       NetBIOS Name lookup tool
samba36-smbclient-3.6.25       Samba "ftp-like" client
samba41-4.1.22_2               Free SMB/CIFS and AD/DC server and client for Unix
samba42-4.2.11                 Free SMB/CIFS and AD/DC server and client for Unix
samba43-4.3.8                  Free SMB/CIFS and AD/DC server and client for Unix

 samba4.3.8が出ているのでこれをインストール
# pkg install samba43

初回はsambaの設定ファイルを作成。
# vi /usr/local/etc/smb4.conf

[global]←samba全体設定
workgroup = WORKGROUP
server string = FreeBSD
security = user
hosts allow = 192.168.←同一LANからのアクセスのみ許可
netbios name = hogehoge←他のPCから見られるサーバー名
map to guest = Bad User
load printers = no
log file = /var/log/samba4/log.%m
max log size = 50
dns proxy = no
printing = bsd
create mask = 760
directory mask = 770
wide links = yes
unix extensions = no
follow symlinks = yes

[share]←個別設定。ここではゲストアクセス可、読み書きOK設定
path = /tank/homeserver/test1
browseable = yes
writable = yes
guest only = yes
guest ok = yes

[user1]←個別設定例2。特定ユーザーのみアクセス可、サーバーを参照してもパスを直接打たないかぎり表示もされない設定
path = /tank/homeserver/user1
browseable = no←ここでパス直打ち以外の表示を拒否
writable = yes←ユーザーは書き込み可能
valid users = user1←ここで指定したユーザーのみアクセス可

設定が終わったらsambaをrc.dに登録し、起動できるようにする。
# echo 'samba_server_enable="YES"'>> /etc/rc.conf
# /usr/local/etc/rc.d/samba_server restart
 
なお、上記の[user1]のような設定をした場合は、user1の名前でFreeBSD上にアカウントを作り、sambaにも登録する必要がある。また、Windowsからアクセスする場合、このユーザー名とパスワードはWindowsのものと同一である必要がある。

FreeBSDにユーザー追加
# adduser

 ユーザー認証(FreeBSD上のアカウントをSambaで使えるようにする)
# pdbedit -a -u user1

この時、Windowsのユーザー名とそのパスワードも一致させる必要がある。
その上で、sambaで使うフォルダの所有者とパーミッションを設定する必要がある。
# chown -R user1 /tank/homeserver/user1
# chmod -R 770 /tank/homeserver/user1
 以上で、Windowsから、\\hogehoge\user1とアクセスした際に、アクセスできるようになっているはずである。


引用・参照
FreeBSD 10 + samba 4で、Windowsからeveryoneアクセス可能な共有フォルダを作成
http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-1423.html

Microserver FreeBSD10.3でNASとWebサーバーを構築する2 ZFSストレージ設定編

せっかくFreeBSDで運用するので、売りであるZFSを使う。いくつかモードが有るのだが、HDD4台で運用する場合、冗長性と容量を確保できるRaidz1を用いた。

といっても一つの記事にする必要もないぐらい簡単で、下記コマンドで作成できる。
zpool create -m {マウント先} {プール名} {RAID レベル} {デバイス 1} {デバイス 2} ...

zpool create -m /tank/ tank raidz1 ada1 ada2 ada3
以上で/tank/にマウントされるRaidz1ストレージができる。



なお、OSを再インストールした場合、ZFSを再びマウントするには、
# zpool import

   pool: zpool0
     id: 4383566041817703211
  state: ONLINE
 action: The pool can be imported using its name or numeric identifier.
 config:

        zpool0      ONLINE
          raidz1-0  ONLINE
            ada1    ONLINE
            ada2    ONLINE
            ada3    ONLINE

# zpool import zpool0
# zfs list
NAME            USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
zpool0         47.3M  12.5T   368K  /zpool0
zpool0/gzip    4.78M  12.5T  4.78M  /zpool0/gzip
zpool0/gzip-9  4.76M  12.5T  4.76M  /zpool0/gzip-9
zpool0/lz4     6.13M  12.5T  6.13M  /zpool0/lz4
zpool0/main    15.8M  12.5T  15.8M  /zpool0/main
zpool0/zle     13.9M  12.5T  13.9M  /zpool0/zle
# zpool list
NAME     SIZE  ALLOC   FREE    CAP  DEDUP  HEALTH  ALTROOT
zpool0    19T  71.8M  19.0T     0%  1.00x  ONLINE  -
↑解説
zpool importで、マウントされてないがインポート可能なZFSストレージのリストアップを行い、
zpool import プール名でマウントする。マウントポイントは以前の場所となる。この場合で言う/tank/にマウントされる。
マウントされたことはzfs listやzpool listで確認できる。

参考・引用
CentOS 7 + ZFS でファイルサーバを作成
http://lazy-dog.hatenablog.com/entry/2014/08/17/033038

ZFSを使いたかったので、FreeBSD 10.0をインストールしてNAS構築
http://ik-fib.com/2014/02/freebsd10-install/

Oracle Solaris 11 ZFSを使ってみよう(構築・運用ガイド)
https://www.fujitsu.com/jp/documents/products/computing/servers/unix/sparc/technical/document/01_ZFS.pdf

Microserver FreeBSD10.3でNASとWebサーバーを構築する1 OSインストール編


この記事は、主にHP Microserverで、できるだけ簡単にFreeBSDを用いてNASとWebサーバー構築し、実用的に運用することを目的としている。以下の様な作りを目指す。

HP MicroserverでUSBメモリ2つあるいは3つをOS用にし、ストレージ用にHDD4台で運用。
USBメモリは安いが耐久性が弱いことが多いので、RaidZ-Mirrerを使い冗長性を確保。
ストレージHDDは容量と冗長性を確保するためRaid-Z1で運用。
Portは入れず、Packageだけで管理する。(ゼロデイ攻撃に弱くなるが、運用は簡単になる)
NASアクセス時、日本語ファイルを文字化けさせない

特にPortを入れないあたり、セキュリティに関して万全とはいえないので、自己責任で行うこと。
ただ、Packageでも実用上十分な堅牢性や機能性は確保できるのではないかと思う。

なお、前提知識としてある程度のネットワークやUNIXコマンドの知識のほか、viエディタを使えることが必要である。(多分この記事を読みながら調べれば済むはず)
ド素人では難しいが、PC中級者以上ならばできるのではないかと思う。

OSインストール
USBメモリを用いてインストールする。OS領域にUSBメモリを2つ使う場合、インストール先USB2つと、それとは別にインストール用USBが必要。

下記サイトより自分のマシンに合ったイメージをダウンロードし、インストール用USBにイメージを書き込む。大抵の場合はamd64-memstick.imgを選択すれば問題ない。
https://www.freebsd.org/ja/where.html

イメージのUSBへの書き込みはWin32DiskImagerを使う。
下記サイトからダウンロードする。
https://osdn.jp/projects/sfnet_win32diskimager/

 USBに書き込んだら、インストール用USB、インストール先USBを刺してPCを起動。

FreeBSD ブートローダメニュー
このままEnterを押す。

ウェルカムメニュー
Installを選択してEnter

キーマップの選択
 YesでEnter

キーボードメニューの選択
自分の使っているキーボードを選択してEner。(jp.106.kbd keymapを選択すればたいてい問題ない)
その後Continue with~(自分の選択したキーマップ)でEnter

ホスト名の設定
ここでホスト名を入れる。今回は自宅サーバー用にドメインを取得していたのでそれを入力した。特にない場合は空欄でOKでも平気だったはず。


インストールするコンポーネントの設定
 ここはlib32だけを選択した状態でEnter。選択はスペースキーで行う。不要なgames等はチェックを外す。(上記画面とは違うことに注意)
今回は、手軽に運用することを目的とするので、ソースからビルドするPorts treeはチェックを外した。 必要なソフトはパッケージで入手することになる。

FreeBSD 10.x 以降でのパーティション分割の選択
インストール先のパーティション設定。今回はUSBを複数用いてZFSのMirrorモードを使うので、ZFSを選択しEnter

ZFS パーティションメニュー
Pool Type/Disks:を選択しEnter

ZFS プールタイプ
Mirrorを選択しEnter

ディスクの選択
インストール先のストレージを選択しEnter

ZFS パーティションメニュー
これで 再びこの画面に戻り、Installを押すとインストールが開始されるはずなのだが、私の場合途中でエラーが出てしまった。どうやらPool Nameがzrootのままでは勧めないとの事だったので、適当な名前zroot1等にしてインストールしたらうまく行った。

配布ファイルのダウンロード
しばらくこのような画面が続く。しばらく待機。

root パスワードの設定
この画面まで来たら、rootのパスワードを設定。打ち間違えないように確認のパスワードもタイプする。

イーサネットインタフェースの選択
ネットワークカードを選択しEnter

IPv4 ネットワークの選択
IPv4で運用する場合Yes。大抵の場合はまだIPv4なのでOKを押す。

IPv4 DHCP 設定の選択
DHCPサーバーから適当なIPアドレスを割り当てる場合はYesを。特定のIPアドレスを使う場合はNOを選択し、次に進む

IPv4 の静的な設定
前画面でNOを選択した場合はここでIPアドレスを設定。

IPv6 ネットワークの選択
IPv6を使う場合はYesを、渡しの場合はまだ使わないのでNOを選択した。

DNS の設定
DNSの設定。iSearchは自分のドメイン名を入力。なければ空欄でもいいかも。
IPv6はNoを押した場合、画像のようなIPv6DNSは表示されずIPv4DNSの設定だけになる。一つは設定が必要。大抵の場合DNSはルータのアドレスを入れればよい。

ローカルまたは UTC クロックの選択
時刻の設定。大抵の場合NOを押す。

地域の選択
タイムゾーンの設定。自分が住んでいる国(AsiaのJapanese)を選択。

追加で有効にするサービスの選択
有効にするサービスの設定。sshdとpowerdはチェックを入れておく。10.3ではこの他にcrashdにデフォルトでチェックが入っていたのでそのまま有効にした。

新しいユーザのアカウントの作成
ユーザーの追加でEnter

ユーザ情報の入力
ユーザー名だけ任意の名前で入れたら、あとはEnterのまますすめる。途中、パスワードを撃ちこむだけそこは任意の文字列を入力。あとは何も考えずにそのままEnter

ユーザおよびグループの管理を終了する
 利用するユーザーの登録が終わったらnoを入力しEnter。


このままセットアップを完了してよければExitを選択しEnter

Manual Configuration
追加の設定をするか聞かれるが、特に必要なければNoを選んでEnter

インストールの終了
 再起動時するので、電源が切れた段階でインストール用USBを外す。

ここまで行けば、あとはリモートから管理できる・・・とおもいきや、次の設定を行うまでリモートからsuコマンドが使えず管理者コマンドが使用できないので、再起動したらrootでログインして次の設定を行う。 自分のユーザー名がhogeの場合
# vi /etc/group

(変更前)
wheel:*:0:root

(変更後)
wheel:*:0:root,hoge 

 これで変更を保存し終了すればリモート管理ができる。お疲れ様でした。

2024年4月18日追記

固定IPアドレスの設定

(現在のネットワーク設定とネットワークカード名の確認)
# ifconfig (設定ファイルの編集) # vi /etc/rc.conf (変更後) # 固定 IPv4 アドレスとサブネットマスク
ifconfig_em0="inet 10.0.0.30/24"

#ネットワークサービス再起動
# service netif restart

SSHDのポート変更

# vi /etc/ssh/sshd_config
(変更前) #Port 22 (変更後) Port 30022

(SSHD再起動)
# service sshd restart


参考(画像引用)
FreeBSD のインストール
https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/bsdinstall.html

メモ: FreeBSDでsuを使うにはユーザをwheelグループに所属させる
http://d.hatena.ne.jp/torazuka/20110505/wheel

初期設定 : ネットワークの設定
https://www.server-world.info/query?os=FreeBSD_14&p=initial_conf&f=3

FreeBSD: sshdの設定変更
https://www.zabutone.com/freebsd-sshd-configuration/

2015年12月11日金曜日

HPMicroserver Freebsdインストール

超下書き記事。時間があったら清書します。

FreeBSDをインストールした後Mountrootで止まる場合
? Enterでデバイス名を確認し、
utf:/dev/da0p2/を入力する。これで出来なかった場合は、出てきたデバイス名を順番に入力していけばいつか起動するものに当たる。
起動した後は、viでetc/fstabを編集し、Rootを上記の者に、SWAPも適宜変更する。

# dmesg
ずらずらメッセージが流れて一番最後に今接続したデバイスの情報が記載されている。
USBメディアは「da*」というデバイス名になっているので、「*」の部分の数字を確認する。
ここでは「da0」とする。

UFSフォーマットする。
# newfs /dev/da0

マウントする。
# mount /dev/da0 /mnt

複数デバイスをマウントする場合はマウント場所を別途作る。
# mkdir /mnt/ufs
# mount /dev/da0 /mnt/ufs

ZFSを再起動後も自動でマウントするには/etc/rc.confに
zfs_enable="YES"を 記載する必要がある。

echo 'zfs_enable="YES"'>> /etc/periodic.conf
[rc.conf]の初期設定(オリジナル)ファイルは[/etc/defaults/rc.conf]に存在。

ZFSの設定はここ参照
http://ik-fib.com/2014/02/freebsd10-install/
OS再インストール後のZFSストレージのインポートは下記の通り
zpool import←インポートされてないZFSストレージのリストアップ
   pool: zpool0
     id: 4383566041817703211
  state: ONLINE
 action: The pool can be imported using its name or numeric identifier.
 config:

        zpool0      ONLINE
          raidz2-0  ONLINE
            ada1    ONLINE
            ada2    ONLINE
            ada3    ONLINE
            ada4    ONLINE
            ada5    ONLINE
            ada6    ONLINE
            ada7    ONLINE
# zpool import zpool0←上記例だとzpool0をマウント。
マウントポイントは以前マウントしていた場所で設定される。



Sambaの設定はこれを参照(初回は新規作成)
/usr/local/etc/smb4.conf

[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = hoge
security = user
hosts allow = 192.168.
netbios name = hogehoge
map to guest = Bad User
load printers = no
log file = /var/log/samba4/log.%m
max log size = 50
dns proxy = no
printing = bsd
#↓Apacheからも見えるように
create mask = 760
directory mask = 770
#↓シンボリックリンク対応にしたかったけど下記設定でもできなかった。いつか調べる
wide links = yes
unix extensions = no
follow symlinks = yes

[share]
path = /home/share
browseable = yes
writable = yes
guest only = yes
guest ok = yes

[user1]
path = /home/user1
browseable = no
writable = yes
valid users = user1

設定をしたらsambaで扱うフォルダのパーミッションを設定
chmod 777 sambaのフォルダ
↑777じゃないと認証が必要な場合は通らない

FreeBSDにユーザー追加
adduser

ユーザー認証(FreeBSD上のアカウントをSambaで使えるようにする)
pdbedit -a -u john

sambaを設定したら再起動を行う
/usr/local/etc/rc.d/samba_server restart


apache24をインストールし、Webdavをオンにする。
フォルダをsambaからもWebdavからもApacheからも見えるようにするには、パーミッションの設定が必須。
sambaから書き込まれるファイルやフォルダはデフォルトだとnobody:wwwになっているため、Apacheから読み書きできない。その為、/usr/local/etc/smb4.confを編集し、
force create mode = 760
force directory mode = 770
などの設定が必要となる。

http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/unix/samba.html
参照

apacheのhttpd.confの場所
/usr/local/etc/apache24/httpd.conf

Apacheをリバースプロキシにして特定のURLをLAN内の別のサーバーに転送する場合
/usr/local/etc/apache24/httpd.confで、
ProxyPass /hoge2/ http://192.168.x.xx/
ProxyPassReverse /hoge2/ http://192.168.x.xx/


設定を変えたら再読み込み
/usr/local/etc/rc.d/apache24 reload

SSL化
大体
http://www.lifewithunix.jp/notes/2015/09/28/how-to-install-https-apache24-on-freebsd10-2/
ここに書いてあるとおりにする

SSLに必要な署名ファイルたちは
http://www.kyoji-kuzunoha.com/2013/08/startssl-certificate.html
ここのように設定する

注意すべき点は/extra/http-ssl.conf のVirtualhostの中のポート番号をSSLのポートに設定するのと、DocumentRootのパスを公開するディレクトリに設定しないとSSLアクセス出来ない。
また、証明書と秘密鍵のペアが違うとSyntax OKとは出るが、サーバーは起動しない。


インストールされている package のアップグレード
# pkg upgrade

インストールされている package の検証(セキュリティ)
# pkg audit -F

2. FreeBSD入れて最初にすること
2.2. ユーザのシェル基本設定
# vi ~/.cshrc
setenv  LANG ja_JP.UTF-8
set prompt = "%n@%m %c# "

2.5. portsnap
/etc/portsnap.confにて、不要なportsを切ってから開始すべき。組み込みルータにおける多言語、audio、multimedia、games等。

初回
# portsnap fetch extract

2度め以降
# portsnap fetch update


ZFSのエラー通知

ZFSには標準でチェック用のperiodic scriptが含まれており、それを有効にするだけで毎日チェック→通知をしてくれるそうです。
スクリプト本体の場所は、/etc/periodic/daily/404.status-zfs です。

そして毎日実行を有効にするために以下のコマンドで設定ファイルに記載します。

echo 'daily_status_zfs_enable="YES"'>> /etc/periodic.conf


sSMTP,root宛メールの転送設定
sendmailを設定しようと思いましたが、root宛のメールを転送したいだけだったので、送信だけのsSMTPを試してみました。
sendmailの停止設定

まだ特にsendmailの設定はしていないので起動することはないと思いますが、sSMTPはsendmailの代行として動く点も多いので、競合しないよう念のため止めて起きます。

echo 'sendmail_enable="NO"'>>/etc/rc.conf
echo 'sendmail_submit_enable="NO"'>>/etc/rc.conf
echo 'sendmail_outbound_enable="NO"'>>/etc/rc.conf
echo 'sendmail_msp_queue_enable="NO"'>>/etc/rc.conf

ssmtpをインストール
# cd /usr/ports/mail/ssmtp
# make install clean
# make replace

最後のmake replaceで/etc/mail/mailer.confを修正して、sendmailからssmtpに置き換えを行ってくれるようです。
ssmtpの設定

ssmtp自体の設定とroot当てのメールをgmailに転送する設定を行います。
– /usr/local/etc/ssmtp/ssmtp.conf

root=youremail@gmail.com
mailhub=smtp.gmail.com:587
AuthUser=youremail@gmail.com
AuthPass=yourpassword
UseSTARTTLS=YES

このとき、googleの二段階認証を使っている場合、AuthPassにはログインパスワードではなく、googleアカウントのセキュリティページで発行できる「アプリケーション固有のパスワード」を設定する必要があります。
mail送信のテスト

以下のコマンドで適当なメールを送って正しく送信できるかを確認します。

$ mail -v root
Subject: <件名>
適当な本文
適当な本文
(Ctrl+Dで終了を入力)

pkg updateでリモートリポジトリを更新したあとにpkg upgradeと実行することで、インストールしたソフトウェアをまとめてアップグレードできる。pkg updateでは先に/usr/local/sbin/pkgをアップグレードするように求められることがある。その場合、/usr/local/sbin/pkgをアップグレードした後で、もう一度pkg updateを実行すればリモートリポジトリが更新される。

2015年11月25日水曜日

Samba、Webdav、Apacheの文字化けを解消する方法(FreeBSD10.2)

HPMicroserverが以前格安で手に入ったのでFreeBSDでサーバー構築したが、同じフォルダに対してSambaとWebdavアクセスを併用し、クライアントにWindows、Mac、iOS、Linuxが混在すると、どうしても文字化けする。それを解決する方法を紹介する。ちなみに、私の環境はFreeBSD 10.2である。

方法:
Sambaで文字コードを指定しないこと
その上で、Apacheの設定ファイルhttpd.confの<Directory "/hoge">にIndexOptions Charset=UTF-8を追記すること。

たったこれだけ。
これだけで、文字化けから解消される。
また、PuttyからSSHでログインする際は、ウィンドウ→変換のリモートの文字セットをUTF-8にしておく。

一応、私が使用している設定を一部載せておく。

Sambaの設定はこれを参照
/usr/local/etc/smb4.conf

[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = FreeBSD
security = user
hosts allow = 192.168.
netbios name = hoge
map to guest = Bad User
load printers = no
log file = /var/log/samba4/log.%m
max log size = 50
dns proxy = no
max protocol = SMB2
printing = bsd
↑ここにcharsetのオプションを記載しない

[hogehoge]
path = /home/hogehoge
browseable = yes
writable = yes
guest only = yes
guest ok = yes
force create mode = 760
force directory mode = 770

Sambaでアクセスするフォルダ(hoge)はパーミッションを770もしくは777にする。Sambaでユーザー認証を用いる場合は777にしないと動作しなかった。

ただし、管理人自身FreeBSDに精通しているとは言い難いので、ほかにも必要な設定があったのかもしれない。 (うちではとりあえずこれで動きました)
やっていることは全てUTF-8に統一しているだけなので、CharsetにUTF-8を全てのクライアントOS用に記載してもよいのかもしれない。

時間があればMicroserverでFreeBSD+ZFSでサーバー構築する方法を書こうと思います。
一時期格安で販売されていたので、意外と宝の持ち腐れになっている人もいるのではないかと思う。FreeNASではできることが制限されるし。

2014年9月15日月曜日

センチュリーのシンプルNAS BOXをiOSからも便利に使う

シンプルNAS BOX PLUS+ CSS35NASPが格安NASとして売られているが、メディアサーバーとして中々便利に使える。

これとRaspbmcをインストールしたRaspberry Piを組み合わせると、テレビからもメディアサーバーのファイルが見られて便利。

ただ、iOS用のNAS標準クライアントアプリが非常につかいづらい。
単にWebDAVでアクセスするだけなので、WebDAV Navigatorというアプリで繋ぐと良い。無料のWebDAVクライアントでは、これが一番使いやすいと思った。
https://itunes.apple.com/jp/app/webdav-navigator/id382551345?mt=8

追記:
iOS8系だと音がイヤフォンからしか出ない模様。7.12なら問題なく動作。
iOSといいWindowsといい8系は糞。