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2020年11月27日金曜日

ビデオ会議やWebセミナーで、撮影済みの動画を映しながら外出先から参加する方法

緒言

昨今、コロナ禍において様々な会議やセミナーがWeb上で開かれている。
社会人たるもの、こうした自分のミーティングに出席するのは当然の義務であるが、人間誰しも止むに止まれぬ事情が入り、出られないこともあり得る。

今回はそういった緊急事態において、Webミーティングで自分自身の動画をループ再生しつつ、外出先からミーティングを低遅延で視聴し、緊急時には発言でき、ミーティング内容を録画しておく方法を紹介する。

用意するもの

・自身の撮影済み動画
VLC

方法

①スーツ姿の自分自身を撮影した1分間程度の動画を用意し、自宅PCでOBSを立ち上げ、ループ再生し仮想カメラでWeb会議ソフトに流す。(OBS Studio Ver26.0でVirtualCamを使う方法(Zip版)を参照)
②外出先から視聴する際は、nginx(OBS用カスタマイズ版) を立ち上げ、配信用にもう一つOBSを多重起動し、会議画面を録画しながらRTMPでnginxに配信し、スマホやタブレットからVLCを使って視聴する。
(VLCのネットワークストリームから"rtmp://自宅PCアドレス:ポート/live/livekey"にアクセス)
③発言する際は、MicrosoftのRDPクライアントでPC上のWeb会議ソフトを遠隔操作し、発言を行う。

注意点

外出先からセミナー視聴と遠隔操作による発言を行うため、OBSでRTMPで配信するUDPポートと、RDPで遠隔操作するためのTCPポートを開放しておく(ルータのポートマッピングとPCのファイヤーウォールを設定しておく)。
ポートを変更する場合は、上記nginxのnginx.confファイルを開きrtmpServerのListenポートを変更し、OBSでの配信ポートとnginxのListenポートを合わせておく。
長時間の外出の際、万一自宅のIPアドレスが変わっても対応できるようにDDNSに登録しDiceで自動更新するよう設定する。それと自宅PCのIPアドレスもスマホに控えておく。(とにかくRDPでの遠隔操作だけはできるように環境を整えておく)
RDPで遠隔操作後はRDPセッションを切断するとOBS配信も途絶えるため、繋ぎっぱなしにしておく。(VLC視聴用スマホとは別に、タブレットがあると良い)
RDPで入り直した後はWebexの場合、一旦音声が入らなくなるので「音声に接続をクリック→コンピュータ通話を使用」する。
OBSで配信するときのビットレートは、スマホからの視聴を考えると映像で1700kbps、音声で96kbps程度が目安だと思われる。

自宅PC側でミーティングに自身の撮影済み映像を流すとき、ZoomではOBSの仮想カメラが使えたが、WebexではデスクトップアプリでOBSの仮想カメラが使えなかった為、ブラウザーから会議に参加しOBSの仮想カメラを使う。(ブラウザからは使える)

録画はくれぐれも参加者の許可を得てから行うこと。自身のスマホへの配信においても上記手順ではセキュリティー上非常に脆弱なので(本来VPNで自宅内LANに接続し視聴する等の策を講じなければならない)、機密内容を含むミーティングで決して使わないこと。

考察

本来であればスマホからRDPを使って視聴できれば楽で、これに越したことはないのだがプロトコルの仕様上、動画の閲覧に適してないのでカクついてしまう。
また、PC側で自身の映像を流し、視聴はスマホから行っても良いのだが、それだと会議に音声と映像で2つ自分のアカウントが存在し不自然になる。
これらを解決するため、OBSで会議のウィンドウをキャプチャして配信し、その際RTMPを使うことでラグを最小限に抑え(実測4秒程度)、なおかつRDPで繋いでおくことで、緊急時には発言できるようにする。(発言の際には映像と音声が食い違うことになるが、回線の調子が悪いなどうまく言い訳をする)
 

参考

ビデオ会議やオンライン飲み会で、カメラにしれっと撮影済み動画を映す方法(OBSでループ再生しながらWeb会議ソフトに流す方法はこちらに)
 
OBS Studio Ver26.0でVirtualCamを使う方法(Zip版)
https://note.com/shitaper/n/n0e5154f6d786

OBSを独自ストリーミングする方法
 
追記
ここまで書いておきながらなんだが、ノートPCがあればスマホでテザリングしながらノートPCでOBSの仮想カメラで自身のループ動画を流し、会議の参加もそちらからすれば良かった。

2020年8月27日木曜日

Youtube検索結果に評価割合を表示する

Youtubeを見るとき、釣り動画が交じって無駄な時間を過ごすことがある。それを回避するためYoutubeの検索結果などで出るサムネに、高評価・低評価の割合を出すようにする方法を紹介する。

方法
Firefoxのアドオン「Thumbnail Rating Bar for YouTube™」をインストールし、YoutubeAPIを有効化する。 

YoutubeAPIキーの取得については、こちらのサイトを参照してください(投げやりですみません、時間が取れるときに記事書きます)
 
APIキーを取得したら、設定でAPIキーを入力する。

 すると、検索結果で高評価、低評価の割合が表示される。


2020年5月5日火曜日

Windows10で、画像とビデオのインポートを呼び出す方法

Windows10では写真の取り込みの際フォトアプリからの取り込みが一般的だが、動作が不安定だったり、ストレージによってはそもそも起動しない時がある。その場合、Windows7までで使われていたような「画像とビデオのインポート」を起動させる方法を書いていく。

Windowsキー+Rで下記コマンドを実行。

rundll32.exe "C:\Program Files\Windows Photo Viewer\PhotoAcq.dll",PhotoAndVideoAcquire 

これで実行できる。

2020年1月9日木曜日

【備忘録】Windowsタスクスケジューラのタスクを削除できない問題の解決方法

 自分で作ったタスクなのに、削除しようとしたら
「ユーザーアカウントにタスクを削除する権限がありません」
と表示されてしまい、削除はおろか、権限エラーで設定変更もできない。それを解決できたのでメモ。

完璧に下記の記事のコピーです。忘備録として個人的にメモします。
【備忘録】Windowsタスクスケジューラのタスクを削除できない問題の解決方法

1タスクのスケジュールの実体が/windows/system32/Tasksに保存されているので、その中で削除したいタスク名のものを削除。
2タスクスケジューラを起動しタスクを削除。

上記の通りみたらすんなりと削除できた。

2019年11月19日火曜日

録音ファイルを自動で文字起こしする方法


長時間の録音ファイルを効率よく文字起こししたかったのでメモ
Google Cloud Speech-to-Textを使う自動文字起こしだが、結論から言うと、少なくとも日本語の長時間音声に関して現段階では精度が低く、文字エンコードを正しく出力ができないので(私のスキル不足かも)実用上難しいと思う。
ただ、なんとか方法としては分かったので方法を記載する。2019年11月19日超下書き記事

GoogleCloudPlatformを有効にしてプロジェクトを作成する
APIでCloud Speech APIを有効化する
メニュー→ストレージ→バゲットの作成で外部公開のバゲットを作る。(外部公開しないとFlacファイルへのアクセスエラーになる)
外部公開するには一旦バゲットを作った後、メンバーの追加でallUsersを追加し、ストレージ→オブジェクト閲覧者に設定する
バゲットにFLAC音声ファイルをアップロードする。モノラルFLAC形式限定。
形式変換はこのサイトを使うと手軽。

https://audio.online-convert.com/convert-to-flac
コンソールから下記のように入力する
gcloud ml speech recognize-long-running 'gs://バケット名/音声.flac' --language-code='ja-JP' --async
処理が開始すると固有の16桁が出てくるので、進捗状況はこれで確認する。
gcloud ml speech operations describe 16桁の番号
完了すると、JSON形式で表示される。
これをテキスト化して保存したかったが、コンソールから直接コピペする以外にうまくいく方法が見当たらなかった。2019年11月19日現在
ここで表示されたJSON形式の文字列をコピーし、下記サイトに貼り付けてCSVでダウンロードする。
https://konklone.io/json/
ダウンロードしたCSVをメモ帳で開いてANSI形式でエンコードして保存→Excelで開く。

本来ならば、
gcloud ml speech operations describe 16桁の番号 > speech.json
gsutil cp speech.json gs://バケット名/
でバケットに出力し、それをダウンロードすれば良いはずだが、うまく行かなかった。(どうやってもjsonで出力される段階で日本語が正しくエンコードされない。バイナリエディタで開いても明らかにダメだった)
うまく変換できる方法を見つけた人コメント頂けると有り難いです。


参考
https://gigazine.net/news/20180824-speech-to-text-gcp-cloud-mojiokoshi/

2019年10月25日金曜日

Windows10アップグレード時に46%で停止する際の解決法

公式には無料アップグレード期間を過ぎているが、実は2019年10月24日現在、まだWindows7→10のアップグレードインストールができる。
ただし、通常の方法で行うと更新プログラムのチェックの画面が46%の状態で停止し、進行しないのでアップグレードの際は下記の設定を変更する必要がある。

①Windows7の重要な更新プログラムを確認しないに変更

②インストール時の更新プログラム、ドライバー、オプション機能の入手で「今は実行しない」を選択。
 あとは通常通りインストールすれば無料アップグレードできる(今のところは)。

アップグレードした後は、ライセンス認証も通り、通常通り更新プログラムも入手できる。

2017年12月29日金曜日

Wi-Fiルータを買い替えました。

結論
家の無線LANが不安定な場合、ルーターを買い換えるといい。私はヘビーユーザーでArcher C3150を購入し、それ以来家のネットが安定した。価格は19000円ぐらい。
一般家庭なら8000円ぐらいのArcher C7でいいかも。
Archer C3150
詳細
我が家ではフレッツ光のモデム兼ルーターに、今までNECのAtermWR8700Nをアクセスポイントモードとして使っていたのだが、最近無線の安定性が著しく悪くなり、アクセスポイントにはつながっているのに、ネットに繋がらない、あるいは著しく遅いという自体が頻発していた。
よく考えてみるとこのルーターが出たのは7年前であり、いくら当時ハイエンドとは言えコンテンツ量、端末料ともに増えた現在では処理が追いついていないのだろうと買い替えることに。
現在ではタブレット、携帯、パソコンなど含めて無線LANを使う製品が15台程度が存在するため、それ相応に耐えうるルータを物色していたところ、ヨドバシカメラの店員さんからTP-LinkのルーターArcher C7をおすすめされた。中国製ということでバックドアが含まれているのではと嫌厭していたのだが、調べてみると世界的にシェアが高く、何より性能的なコスパが圧倒的であることがわかり購入を決意。
結局進められたものより上位機種のArcher C3150を購入した。
現在、設置から1ヶ月程度が立っているが今までの不安定さがまるでなくなり、本来アクセスポイントとしてあるべき働きをしっかりとしていると思う。
なので、家のネットが遅いと感じる人は、ルーターやアクセスポイントの買い替えを検討するといいかもしれない。
もはやパソコン関連において中国製品は国内製品を上回っていると感じた。

Archer C3150メーカー製品情報
http://www.tp-link.jp/products/details/cat-9_Archer-C3150.html
価格.comリンク (2017年12月29日現在、18000円ぐらいです)
http://kakaku.com/item/K0000922220/

Archer C7
メーカー製品情報 (2017年12月29日現在、8000円ぐらいです)
http://www.tp-link.jp/products/details/cat-9_Archer-C7.html
価格.comリンク
http://kakaku.com/item/K0000965638/

2017年8月11日金曜日

TSファイルをMP4に変換する最もシンプルな方法

以前、TSファイルをMP4に変換する1番簡単な方法 二重音声も対応という記事を書いて、当ブログ一番の人気記事になっているのだが、よく考えるともっとシンプルにできる方法があるので記載する。

最新版FFmpegをダウンロード(下記サイトのStatic版の自分にあった方を選ぶ)
http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/

ダウンロードしたら解凍し、binフォルダに有るffmpeg.exeを適当なフォルダへ置く。(他のファイルはいらない)
例:C:\soft\ffmpeg\ffmepg.exe

変換後、元ファイルを自動的にゴミ箱に移動したい場合は、下記のソフトもダウンロード。
GB
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se327357.html

ダウンロード後、適当なフォルダにGB.exeを置く(他のファイルはいらない)
例:C:\soft\GB\GB.exe

そうしたら、下記の通りのバッチファイルを書き、そのバッチファイルにドラッグ・アンド・ドロップすれば変換される。(複数ファイル対応)
赤字部分を自分の環境に合うように書き換え、青字は好みで書き換える。
よくわからない場合、青字はそのままでOK。
@echo off
setlocal enableextensions
:repeat

rem ↓FFMpeg.exeのパス
set ffmpeg="C:\soft\ffmpeg\ffmepg.exe"
rem ↓変換後の保存先フォルダ
set output=D:\mp4
rem ↓変換後元ファイルをゴミ箱に移動したい場合は下のremを消してGBのパスを設定
rem set GB="C:\soft\GB\GB.exe"

%ffmpeg% -dual_mono_mode main -i %1 -vcodec libx264 -crf 23 -s 1280x720 -aspect 16:9 -acodec aac -strict experimental -q:a 0.8 -cutoff 16000 -ac 2 -vf yadif -f mp4 "%output%\%~n1.MP4"

rem ↓変換後元ファイルをゴミ箱に移動したい場合は下のremを消す
rem %GB% %1

if "%~2"=="" goto end
shift
goto repeat
:end
exit
上記コマンドは二重音声の場合主音声を設定しているため、副音声にしたい場合は
-dual_mono_mode sub
とする。

2017年7月27日木曜日

右クリック、テキスト選択禁止を解除するbookmarklet

紹介しようと思ったのですが完全なコピー記事にならざるをえないのでリンクだけにします。
右クリック、テキスト選択禁止を解除するbookmarklet
このサイトのブックマークレットを登録すればコピペ、右クリックが自由にできるようになります。感謝です。

2017年5月11日木曜日

TvTestの60FPS化

割りと簡単にできたのでメモ
※追記あり

http://www3.wazoku.net/2sen/pt1up/source/up0182.zip
からMPV Decoder Filterをダウンロードして解答し、中にあるMpeg2DecFilter.axをシステムに登録する。

登録するには管理者権限でコマンドプロンプトを開き、
regsvr32 "Mpeg2DecFilter.axのパス"
で良い。(中にあるインストール用バッチファイルは使わない)。
デコーダーフィルタは何種類かあるが、Core2以降のIntelCPUならCore2フォルダのものを、AtomはATOMを、それ以外はNormalでいいと思う。(拡張命令による最適化の差なので、わからなくてもNormal入れればとりあえず動くと思う)

その後、TvtestでMPC-MPV Decoder Filter (Compiled by ICC)を選択してOKを押し、、

Tvtest上で右クリック→フィルタのプロパティ→映像デコーダから、MPC-MPV Decoder Filterのプロパティを開き、Set interlaced…の部分にチェックを入れる。
その後、TvTestを再起動すると60fpsで見える。

※2017年7月16日追記
この設定でしばらく使っていたが、ある時から使えなくなってしまった。
どうもWindows10のアップデートをすると、大部分のレジストリが初期化されこのデコーダーの登録が消えてしまう模様。何考えてるんだマイクソ。
突然再生できなくなった場合は、上記手順を最初からやり直せば使えるようになる。

2017年4月27日木曜日

HTTPSからHTTPサーバーに戻す方法(HSTS(HTTP Strict Transport Security)回避)

自分でSSL対応のWebサイトを運用していた方向けの記事です。
結論だけ書くと、.htaccessに下記の行を追加
Header always unset Strict-Transport-Security
Header add Strict-Transport-Security "max-age=0"
以上でHTTP通信ができるようになる。

詳細
近年のSSL普及の流れを受けて、自分のサイトをSSLに移行した方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、その普及に大きく貢献していたStartComStartSSLが信用を失い、最新ブラウザからは弾かれて使い物にならなくなりました。

中国の認証局が不正な証明書、主要ブラウザが無効化を通告
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1611/02/news082.html
(どうしてこうなった…)

そこで、Let'sEncryptに移行するか元のHTTPに戻すかという話になるのですが、Let's Encryptは有効期限が3か月しかなく、自動更新ができるユーザーでないと結構面倒です。

なので、HTTP運用に戻そうと思う方もいるでしょうが、サーバーによってはHTTPでアクセスしても強制的にHTTPSになってしまいます。.htaccessで強制していないにも関わらず強制的にHTTPSになってしまう場合、HSTSが有効になっている場合があります。

HSTSとは、一度でもhttpsでアクセスした場合、今後httpでアクセスしても、自動的にhttpsに転送するというブラウザの仕様で、これを無効化しないとHTTP通信に戻せません。
無効化するには、.htaccessファイルに上記の行を記載すれば、HTTP通信が許可され、HTTP通信に戻せます。

ちなみに、HTTPSからHTTPにリダイレクトするには、.htaccessに
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} on
RewriteRule ^(.*)$ http://%{HTTP_HOST}/$1 [L,R=301]
</IfModule>
と記載。
しかしながら既にGoogleにHTTPSでインデックスされてしまうと少々厄介。
.htaccessファイルにアクセスする前に、ブラウザはHTTPSでサーバーに接続するため、その段階でStartSSLの証明書によりエラーになってしまう。
なので、301リダイレクトで早くHTTPの方にインデックスされることを祈りつつ、暫間的にLet'sEncryptでSSL設定をするしかないと思われる。
Let's EncryptのSSL証明書取得は、ネットオウルで行うのが一番簡単なため(他のレンタルサーバーを使ってようが、証明書の取得は無料でネットオウルで行える) 、ここでSSL証明書を取得して、自分の使っているレンタルサーバーでLet's EncryptのSSL設定をするのが良いと思われる。

参考ページ
Let’s Encryptの無料SSLサーバー証明書でhttpsサイト化
https://www.keypencil.com/2016/05/29/lets-encrypt-ssl/

2017年4月9日日曜日

NEC Lavie NXパッド(Elan smart pad)で、キー入力直後にタッチパッドを使えるようにする方法

ちょっと下書き気味の記事です。時間があれば画像や、書き換え用.regファイルを置きたいところです。
当事者じゃないと分かりにくいと思うが、Lavie HZに採用されているNXパッド(中身はElan Smart pad)は、キーボード入力後1秒程度、誤操作防止のためタッチパッドが反応しなくなる仕様になっていて、それを解除することができない。これは素早く操作するユーザーにとって非常に苛立つ設定となっている。今回は、それを解除する方法を書いておく。

手順
レジストリエディタを起動(Windowsキー+Rでregeditを実行)し、
DisableWhenType_Enable
を検索(Ctrl+F。検索時のチェックボックスは値だけで良い)
①HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Elantech\SmartPad
と、
②HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Elantech\SmartPad
と、
③HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Elantech\SmartPad
と、
④HKEY_USERS\"ユーザー固有のキー"\SOFTWARE\Elantech\SmartPad
の中にある、
DisableWhenType_Enable
の値をそれぞれ0にする。実際には①と④の書き換えだけで有効になったが、私は一応全部0にした。
2017年7月14日追記実際には④だけで有効になる。
またこの設定でなくても、
DisableWhenType_DelayTime_Gesture
DisableWhenType_DelayTime_Move
DisableWhenType_DelayTime_Tap
この3つの項目を規定値の1000(ミリ秒)より少なく(100とか)にするだけでも快適になる。こちらのほうが良いかもしれない。
追記ここまで

そして再起動すると、キー入力直後にもタッチパッドが使えるようになる。
キーボード入力中のマウスの誤作動防止には、パーム測定を大きめに設定し、感度を低めに設定すると良い。

詳細
NECのLavieサポートページに
Windows 10でキー入力直後にマウスやタッチパッドでクリックしてもすぐに反応しない場合の対処方法
というページがある癖に、実際にはこの通り設定してもキーボードの待ち時間を無しにはできない。
これはタッチパッドを作っているメーカーがElanという中国のメーカーで、そこのドライバを使っているためで、Windowsのマウス設定からはこのあたりの設定ができない。
かといって、NXパッドの設定を見ても、キー入力後のタッチパッドの待ち時間を変更する項目がない。
NECに問い合わせたが、解決法はWindows標準PS/2マウスドライバに差し替えるしかないといわれてしまった。
これをすると2本指ジェスチャーなどが使えなくなるため、それはそれで不自由であった(ただし、指に対する追従性は標準ドライバの方が若干良くなる)。
色々と調べたら下記動画があることを知り、若干動画とは違ったが上記手順でマウスの待ち時間を0にすることができた。


NECも、これだけ気合の入ったパソコンを売る以上、このあたりまでサポートして欲しいところである。

2017年2月9日木曜日

iOSのSafariで文字化けを解消するブックマークレット

翻訳サイト(Google翻訳やYahoo翻訳)を通し、文字化けした日本語のサイトを英語→日本語に翻訳させると文字化けせずに日本語が読める。

ここでは、これを利用したブックマークレットを書いておく。

一応、Google翻訳、Yahoo翻訳の両方を載せるが、原文表示できるGoogle翻訳の方が英語が混在しているページでも使えるため、オススメである。

文字化け解消(Google翻訳で原文表示)
javascript:var%20url=location.href;location.href='https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&anno=2&u='+escape(location.href);
文字化け解消(YAHOO翻訳)サービス終了しました。
javascript:var%20url=location.href;location.href='http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?eid=CR-EJ&both=F&setting=&url='+escape(location.href);

iPhoneでブックマークレットを使うには、適当なサイトをブックマークしたあとで、ブックマークの編集でURLを上記のものに書き換える。下記サイトの説明がわかりやすいです。

iPhoneのSafariにブックマークレットを登録する設定手順

iOSのSafariにおけるベストなブックマークレットの起動方法

使ってみると、Google翻訳のほうがリンクを辿れる確率が高いが、文章をタップした時原文のポップアップが出て邪魔なのが玉に瑕。
誰か文字化け解消専用Webプロキシを作って欲しい‥‥。

参考
iPhoneのSafariで文字化けしてしまう原因と解決方法

ページをYahoo翻訳 ブックマークレット

任意の英語ページを日本語に又は日英翻訳するブックマークレット

2017年2月8日水曜日

Firefoxのタブ一覧を表示するアドオンTabGroupsを、以前のようにボタン一発でタブ一覧表示にする方法

タイトル長いです。しかもこのアドオンは開発終了となってしまったので今更感があります。
でも今更この設定気づきました。。

TabGroupsのインストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/tab-groups-panorama/

上記サイトから、インストールします。
しかし、このままボタンを配置して起動すると、下記画面のようになりワンクッション置くことになります。



そこで、設定を開き、ツールバーボタンの「クリックしてクイックアクセスパネルを開く」のチェック項目を外すと、以前のようにボタンクリック一発でタブ一覧が表示できます。
ちなみに、グループ表示しないなら「シングルビューでグループのサムネイルを表示する」のチェックを外すと表示領域を広く確保できます。



すると、このように以前のような表示ができます。


2016年12月23日金曜日

簡単にパソコンを遠隔操作する方法

ShowMyPCを使えば、簡単かつ迅速に、そして殆どのネットワーク環境で遠隔操作をすることができる。
https://showmypc.com/
このサイトに行き、操作される側がShowMyPCと書かれたボタンを押し、ソフトをダウンロードして実行する。
そしてShowMyPCと書かれたボタンを押すとパスワードが表示されるため、それを操作する側にメール等で送り、操作する側は上記サイトのViewPCのところに送られたパスワードを打ち込むことで、遠隔操作が可能になる。
ソフトそのものはVNCの亜種なので、上記サイトからブラウザ内でも遠隔操作できるが、できれば遠隔操作する側も純正クライアントソフトをダウンロードして実行したほうがラグが少なく操作しやすい。


独り言
遠隔操作といえばVNCやRDPである。
離れた場所にいる人にパソコンの使い方を聞かれたとき、電話では埒が明かないので遠隔操作が必要なことが多いが、問題はパソコン初心者はVNCやRDPの設定ができないということである。
ShowMyPCはダウンロードしてアプリを立ち上げるだけなので簡単な上、殆どのネットワーク環境で動作するので、非常に助かっている。グローバルIPもいらないし、ポート開放も必要ない。
更に、クロスプラットフォームに対応しているのも素晴らしい点である。クライアントとサーバー側でOSが違っても動作できる。

また、逆の使い方もある。非常に稀なケースだが、ある時講演会において、交通機関の乱れで演者が到着できないことがあった。その時会場のパソコンでShowMyPCを実行し、演者のノートパソコンから遠隔操作してもらい、音声はFaceTimeを使ってどうにかなったことがある。このように、遠隔操作する側にとっても簡単操作で実現できるのはこのソフトの素晴らしいところである。

2016年11月19日土曜日

コントロールパネルに非表示になっている項目を実行する方法

業務用PCなどで、メーカーがカスタマイズしているWindowsパソコンを使用している場合、コントロールパネルに本来あるはずの項目が非表示になっている場合がある。
これは意図しない変更を防ぐためだが、融通がきかない面もある。
そこで、そのようなパソコンでもコントロールパネルのコマンドを実行する方法を紹介する。
※必ず自己責任において実行すること。

方法:
ファイル名を指定して実行(Windowsキー+R)で、直接コントロールパネルのコマンドを実行する。
例えば、マウスの設定をしたい場合は、ファイル名を指定して実行で、
main.cpl
と入力して実行する。

コントロールパネルの項目と、それぞれのコマンドは下記のとおりである。(引用)

アイテム名 コマンドライン
ユーザー補助のオプション access.cpl
プログラムの追加と削除 appwiz.cpl
フォルダ オプション appwiz.cpl @1
画面 desk.cpl
ハードウェアの追加と削除 hdwwiz.cpl
インターネット オプション inetcpl.cpl
地域と言語のオプション intl.cpl
ワイヤレス リンク irprops.cpl
ゲーム コントローラ joy.cpl
マウス main.cpl
キーボード main.cpl @1
デバイスとプリンター control printers
サウンドとオーディオ デバイス mmsys.cpl
ネットワーク接続 ncpa.cpl
データ ソース (ODBC) odbccp32.cpl
電源オプション powercfg.cpl
スキャナとカメラ sticpl.cpl
システム sysdm.cpl
電話とモデムのオプション telephon.cpl
日付と時刻 timedate.cpl
自動更新 wuaucpl.cpl
ユーザー アカウント nusrmgr.cpl
管理ツール control ADMINTOOLS
ネットワーク セットアップ ウィザード NetSetup.cpl
Windows ファイアウォール Firewall.cpl
セキュリティ センター Wscui.cpl
ユーザー名およびパスワードの保存 keymgr.cpl
ライセンス liccpa.cpl

参考・引用:
Windowsのコントロールパネルの各アイテムをコマンドラインから起動する
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0507/02/news016.html
上の表は、このページから引用し改変したもの。   

Canonical Names of Control Panel Items
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/desktop/ee330741(v=vs.85).aspx

2016年11月4日金曜日

ブルーレイレコーダーで焼いたBD/DVDをPCで観る方法


フリーソフトで再生する場合、
http://www.leawo.org/jp/blu-ray-player/ 
にある、Leawoメディアプレーヤーをインストールする。すると、普通に見える。
ソフトのついていないバルクドライブを買ってきても、これで再生することができる。


独り言
以前、Windows7が入っていたVAIOをWindows10にクリーンインストールでアップデートしたのだが、当然プリインストールされていたPowerDVD/BDが使えなくなってしまった。 色々とやってリカバリ領域からインストーラーを抽出してみたが、ブルーレイ再生機能はなぜか入らなかった。

BDの再生についてはライセンスの都合上、フリーソフトではありえないと思っていたが、半信半疑で上記ソフトを入れてみると、本当に再生できた。
よく考えるとMpeg2が再生できるフリーソフトがあるぐらいなので、無料でBDが再生できるのもわからなくはないが、聞きなれないメーカーのためやや不安はある。
このソフトを紹介している他のサイトを見てみると、再生がカクつくと書かれているところが多いが、バージョン: V1.9.4.0においては、SandyBridge世代のi5でカクつかず普通に再生できている。地デジを録画したBDもちゃんと観れました。
しかも、見たところ危険なソフトとも思えなかった。 なんでこんなフリーソフトがあるんだろう。。


参考
Blu-rayやDVDは無料で再生できるんです
https://xinroom.net/pc/win10-leawo-blu-ray-player/

2016年10月19日水曜日

Dropboxでファイルの直リンクを作る方法

Dropboxでファイルの共有URLを作り、ファイルを配布しようとすると、直リンクではなくDropboxの共有ページに通されてしまう。PCで見る分には問題ないが、スマホで見ようとすると1クッション作業が多くなり、煩わしい。
そこで、ファイルの直リンクURLを取得する方法を紹介する。
尚、2016年10月19日現在使える方法であり、今後変更される可能性がある。

方法
URL最初のhttps://www.dropbox.comの部分を、https://dl.dropboxusercontent.comに置換し、最後の?dl=0を削除する。

例:https://www.dropbox.com/s/tapsoeijfajfwargaij34/book01.pdf?dl=0
の場合、
https://dl.dropboxusercontent.com/s/tapsoeijfajfwargaij34/book01.pdf
となる。
一応、この置換をjavascriptで行うフォームを載せておく。

Dropbox直リン置換



2016年5月20日金曜日

Microserver FreeBSD10.3でNASとWebサーバーを構築する5 メインテナンス編

一通りの設定が済んだので、メインテナンスについて述べる。

普段のアップデート作業まとめ
カーネルのアップデートチェック
# freebsd-update fetch
アップデート対象があったら
# freebsd-update install

パッケージに脆弱性がないかチェック
# pkg audit -F
パッケージ一括アップデート( -yオプションを付ければ自動でインストール)
# pkg upgrade

ZFSストレージにエラーがないかチェック
# zpool status

有効になっているサービスの確認
# service -e

入っているパッケージの確認
# pkg version -v

パッケージを探す
# pkg search パッケージ名

パッケージの削除(例としてsamba47を削除する場合)
# pkg delete samba47-4.7.12

使われていない package の自動削除(不必要な依存パッケージの削除)
# pkg autoremove

アップデートの確認をCronで自動実行する
# vi /etc/crontab
#↓を追加(実行結果はvar/log/batch.logに出力され、更新の必要がある場合メール通知される)
@daily                                  root    freebsd-update cron >> /var/log/batch.log 2>&1

periodic絡みの毎日実行されるコマンド内容をメールでなくログ出力にする場合
# vi /etc/periodic.conf
#下記内容を追加
daily_output=/var/log/daily.log
weekly_output=/var/log/weekly.log
monthly_output=/var/log/monthly.log
#重要な内容のみ出力するには下記も追加。
daily_show_success=NO
daily_show_info=NO
daily_show_badconfig=NO
#/tmpディレクトリ下にある3日以上前の一時ファイルを毎朝削除するには下記を追加
daily_clean_tmps_enable="YES"

本当にFreeBSDの管理は楽だと思う。
カーネルの更新はこちら
https://maimokumemo.blogspot.com/2020/01/freebsd.html

root宛てのメールはssmtpをインストールしてGmailに転送すると便利。


参考・引用
ZFSを使いたかったので、FreeBSD 10.0をインストールしてNAS構築
http://ik-fib.com/2014/02/freebsd10-install/
[FreeBSD] 日常使いのpkgng その1
http://april.fool.jp/blogs/2013/03/freebsd-%E6%97%A5%E5%B8%B8%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AEpkgng-%E3%81%9D%E3%81%AE1/
pkg によるバイナリ package の管理
https://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/pkgng-intro.html

Microserver FreeBSD10.3でNASとWebサーバーを構築する4 Apache設定編

OSインストール、Sambaの設定が済んだら、いよいよApacheの設定を行う
(やや下書き記事。時間あるとき追記します。 )

まず、Apache2.x系のパッケージを検索

# pkg search apache2
apache22-2.2.31                Version 2.2.x of Apache web server with prefork MPM.
apache22-event-mpm-2.2.31      Version 2.2.x of Apache web server with event MPM.
apache22-itk-mpm-2.2.31        Version 2.2.x of Apache web server with itk MPM.
apache22-peruser-mpm-2.2.31    Version 2.2.x of Apache web server with peruser MPM.
apache22-worker-mpm-2.2.31     Version 2.2.x of Apache web server with worker MPM.
apache24-2.4.20_1              Version 2.4.x of Apache web server
p5-Apache2-SOAP-0.73_3         Apache2 mod_perl2 SOAP Server
p5-Apache2-SiteControl-1.05_2  Perl web site authentication/authorization system

apache2.4系をインストール
# pkg install apache24


設定ファイルを編集
vi /usr/local/etc/apache24/httpd.conf

編集すべき場所↓

WevDAVを使う場合は下記コメントアウト#を消して有効にする
LoadModule dav_module libexec/apache24/mod_dav.so
LoadModule dav_fs_module libexec/apache24/mod_dav_fs.so
Include etc/apache24/extra/httpd-dav.conf

#サーバーのポート番号
Listen 80

#自分のドメイン名またはグローバルIPアドレス
ServerName example.com

#ドキュメントルート(ブラウザからサーバーにアクセスした時に表示される最上層の場所)
DocumentRoot "/export/homeserver" 

公開ディレクトリの個別設定
<Directory "/tank/homeserver">
    #インデックスリストを表示するかどうか(下の場合はする場合)
    Options Indexes FollowSymLinks
    #Sambaとの文字化けを防ぐためにUTF-8で統一↓
    IndexOptions Charset=UTF-8
    #.htaccessファイルでディレクトリごとの設定変更を許可するか(下記の場合は許可)
    AllowOverride All
    #どのIPからも接続は許可
    Require all granted
    #WebDAVを使用する
    Dav On
</Directory>

Apacheをリバースプロキシにして特定のURLをLAN内の別のサーバーに転送する場合
ProxyPass /hoge2/ http://192.168.x.xx/
ProxyPassReverse /hoge2/ http://192.168.x.xx/ 

Apacheの設定が終わったらrc.confに登録
# echo 'apache24_enable="yes"'>> /etc/rc.conf

Apache起動
# /usr/local/etc/rc.d/apache24 start 

 今後Apacheの設定を変えただけの場合はreloadでも良い。
# /usr/local/etc/rc.d/apache24 reload

SSL化
大体
http://www.lifewithunix.jp/notes/2015/09/28/how-to-install-https-apache24-on-freebsd10-2/
ここに書いてあるとおりにする

SSLに必要な署名ファイルたちは
http://www.kyoji-kuzunoha.com/2013/08/startssl-certificate.html
ここのように設定する

注意すべき点は/extra/http-ssl.conf のVirtualhostの中のポート番号をSSLのポートに設定するのと、DocumentRootのパスを公開するディレクトリに設定しないとSSLアクセス出来ない。
また、証明書と秘密鍵のペアが違うとSyntax OKとは出るが、サーバーは起動しない。

Webdavについては、とりあえず見られればいいやというスタンスで、書き込みなどについては設定ができてないかもしれない。時間があるとき見直したい。


参考・引用
FreeBSD 10.2: Apache 2.4 に SSL を導入
http://www.lifewithunix.jp/notes/2015/09/28/how-to-install-https-apache24-on-freebsd10-2/

StartSSLで無料のSSL証明書を取得してサーバーに適用する
http://www.kyoji-kuzunoha.com/2013/08/startssl-certificate.html