2020年4月30日木曜日

Youtubeプレイリストを埋め込む方法

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/videoseries?list=プレイリストID" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>

のような形で貼ればOK。

Youtube埋め込みリンクに日本語字幕をデフォルトで付ける方法

埋め込みコードのあとに
?cc_load_policy=1&cc_lang_pref=ja
を付加しすると日本語字幕が表示できる。
(ただし、動画に日本語字幕の用意がある場合)

参考
【Youtube】日本語字幕を表示させる埋め込み方法
https://k144.hatenablog.com/entry/2017/11/11/140029

新型コロナウイルスに対する情報忘備録

自分用のメモとして書いておきます。(最終更新2020年8月27日)

※新型コロナに関する情報は内閣府特設ページ厚労省WHO感染症学会コロナ専門家有志の会等公的機関の発言が信憑性が高い。
WHOより信用できるソースを一般人が手にすることはできない。
 
2020年8月27日追記
 2020年08月16日お馴染み武藤先生の今週のコロナニュース。最近はウイルスの病態が段々分かってきて、完全に新しい発見は少なくなってきているようです。
そして、個人ができる対策は基本に忠実に、3密を避ける、手洗い、フィジカルディスカンス、マスクを守ることが大事なようです。(逆に言えば現段階の科学力で劇的な改善方法はない)
そうするとマスコミさんなんかはインパクトを与えたいからセンセーショナルな表現が増えてくると思いますが、それらに惑わされないように気を付けていきましょう。
 
2020年07月27日時点にて、コロナ第二派を受けてこれまでのコロナの性質振り返りおよび現段階の治療薬などの知見のスライドを出されていました。このスライドで、過去内容もほぼ包含されているので、最近来た人はこのスライドを見ればコロナウイルスの全体像を把握できると思います。本人もおっしゃっていますが、このスライド単体で本にすれば売れるほどの除法量だと思います。(もちろん、ほかのスライドについてもですがこの7月27日版の内容は本当に濃いです)
ページ数は多いですが、それまでの情報が総括されているのでぜひ読んでおくべき内容だと思います↓
https://drive.google.com/file/d/1bZ1Del13I_z1reNz0eCIkQfZFNuMXO14/view?usp=sharing

7月9日に武藤先生のスライドが出ておりました。

 
2020年7月11日追記
6月22日に武藤先生のスライド が出ておりました。接触確認アプリCOCOAについても触れられています。これを入れておけば、万一接触者で通知が来れば早い段階で保健所のサポートも受けられると思うので、入れておいたほうが良いと思います。
名前登録の必要がなく、DSのすれちがい通信のようなもので、接触した相手のIDを記録していくだけの仕組みでプライバシーの心配もほぼないです。国民の6割の利用は無理としても極論、自分と自分の関わる接触者だけが使っていれば良いので、自分の周りでは接触確認アプリを勧めています。
https://www.covid19-taskforce.jp/wp-content/uploads/2020/08/coronanews0622-1.pdf


2020年6月10日追記。
公立陶生病院 感染症内科 武藤義和先生のスライドにて、病院北九州で起きている事とか次亜塩素酸水とかプロ野球選手の微陽性の件とか唾液PCRとか6月10日時点の知見に基づいた正しい情報がとても良くまとまっています↓
https://drive.google.com/file/d/1mw6jG3miUyIVsHzFAYQPmqf6-WGlpXOj/view?usp=sharing

新型コロナウイルスに対して有効性が確認された洗剤一覧がniteより公表されています。(6月1日版)
使用にあたっての手引はこちら。(5月29日版) 
次亜塩素酸水についてのファクトシートはこちら(ページ下部リンク)。

コロナウイルスに関する4月26日時点の知見はこのスライドが非常に良くまとまっております。↓
https://drive.google.com/file/d/1bZ1Del13I_z1reNz0eCIkQfZFNuMXO14/view?usp=sharing

ウイルスそのものに対する基本的な知識はこちら

コロナウイルスに対する日常予防
✔️とにかく石鹸による20秒以上の手洗いを頻回にする事が有効。個人としてできる対策はもう殆どこれの徹底に尽きる。石鹸のほうがエタノールより効果は高い。外出時等石鹸がないとき70%エタノールを使用する。

✔️エタノールより石鹸のほうが効果の高い理由

✔️身近なものに対しては0.05%「次亜塩素酸ナトリウム」を用いる。

✔️3密を避ける(3つとも重なっていなくても集・近・閉のうち一つでも要素があればリスクは有る。もちろん3つ重なった場所が一番リスク高い。)

✔️咳エチケット。肘で押さえる。ティッシュならすぐ捨てて手を洗う。

✔️水うがいは風邪発症を抑える可能性はある(イソジンは入れない)京都大学の研究

✔️マスクを使うなら正しく使わないとダメ。口や鼻を覆って隙間のないようにする。マスクを触らない。外すときも前を触らない。マスクを触ったら手指消毒。アゴマスクをしない。顎から口元に戻すときに顎にあった雑菌やウイルスが口に移動する。

✔️布マスクについては当初WHOは布マスクはいかなる状況でも推奨しないとしていましたが、医療マスクが不足する現状を踏まえて具合の悪い人は布マスクを使用する様にと提言が変わっています。
who.int/docs/default-s 
who.int/docs/default-s
→2020年6月6日マスクに対してWHO、CDC提言大幅修正。
マスクは予防効果もあるし、布マスクでもOKとのこと。


✔️マスクを付けることで口周りに直接触る頻度を減らせる副次効果はあると思われる。

✔️小児のワクチンは先延ばしをしないでスケジュール通りに打ってください。 (子供をより危険な状態に晒すことになる)
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200429/7000020682.html

✔️症状のある人はマスクを使用して、地域のルールに従って医療機関に受診をする。

✔️医療機関で働く人についてはコロナウイルスが疑われる人に接触する時はマスクをする。
新型コロナ情報信頼できるリンクまとめ
■各種情報
・厚生労働省(常にまずここを見ること)
・WHO日本語版

・感染状況
・空き病床数
https://www.stopcovid19.jp/
・COVID-19 重症患者状況
https://covidecmo.txpmedical.com/
・主要都市人流の減少率
https://corona.go.jp/

・お薦め記事(特にマスクと注意場所は必読)
文系女編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70917
新型コロナ、リスクが高い場所はどこ? 専門家に聞いてみた
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-wada-3

 ・おすすめ情報源
BUZZFEEDの医療記事
https://www.buzzfeed.com/jp/badge/medicaljp
感染症専門医忽那賢志先生の記事
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/
Twitterで信頼できる情報を発してくれる先生方のリスト
https://twitter.com/i/lists/1237234034045882369
専門家会見動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLi9vlzHUxryRDAtpH0uuzeRno4OwWLTuS
東京に関する会見動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLi9vlzHUxryQWJrOHaFX-_G9HgFrTepHU
 

「次亜塩素酸水」について
食品の洗浄において使われていて厳密な条件を守り使う分には効果が認められると考えられるが、日常使用においてその条件を満たすのが難しい。
具体的には、JIS規格で認められた機器で生成した水を、流水下で使う分には効果があるが、この条件を考えると中々現実的ではない気がする。Amazonなどで次亜塩素酸水生成装置が売っているが実際作ってみるとphが7.5位だったりして明らかにJIS規格を満たしていない。また消毒の有効性も確認のしようがない。


健康情報は下記のステップにおいて検証し、騙されない様にする事。

健康情報の信頼性基準
ステップ1:体験談等ではなく、具体的な研究に基づいているか
ステップ2:研究対象は、実験動物や培養細胞ではなく人か
ステップ3:学会発表ではなく、論文報告か
ステップ4:研究デザインは「ランダム化比較試験」や「コホート研究」か
ステップ5:複数の研究で支持されているか
(内閣府食品安全委員会いわゆる「健康食品」について』より)
以上の判断基準は健康情報を吟味する上で非常に有用なので、是非心がけていただきたい。


コロナウイルスの感染様式

従来のウイルスとの違いなど2020年3月19日時点の知見
前編
後編


PCR検査の意義
感度が低く(偽陰性が多い)、特異度は高い(偽陽性は少ない)ので、繰り返し言われてるように陰性の証明にはならない(真陰性を30%程度は見逃す)。
拡散元を探し出すのに使えるので、クラスターができた際は濃厚接触者を追跡して積極的に検査する必要がある。
既に症状がある場合、肺炎診断の感度が高いCTで肺炎を確認してからPCRで確定診断している場合が多い。ただし、CT器具を消毒する必要があるので回転率は高くはない。
実際のPCR検査で行う咽頭スワブの様子(ややグロ注意。ただしインフルエンザの咽頭スワブも一緒です。偽陰性が高いのはPCRの原理上の問題もありますが、検体採取の際ここまで奥に突っ込んで検体採取できない事もあるからです)
唾液でも検体採取として有効かもしれないという論文があり、これが普及すればだいぶ負担が減りそうです。

抗体検査の意義
抗体検査を考える上で、下記の記事は必読↓
実際のところ日本にどれぐらい感染者がいるの? 続々と出てくる抗体検査の結果の意味
現段階の抗体検査において感度、特異度ともに不明で、少なくとも現段階のキットにおいて特異度は確実にPCRより低いので、偽陽性が出やすい(100%陰性を出すキットなら特異度100%になりますがw)。
ある程度感度・特異度の高い抗体検査キットができれば、どの程度の割合の人に罹患しているのか調べる疫学調査ができる。ただし、今の所抗体ができたからと言って免疫が獲得されているかは解っていない(再感染しないとは言い切れない)。
抗体そのものについての解説は 中外製薬のこのページがわかりやすいです。


社会的影響について
新型コロナは国民の1%弱が同時に罹患すると医療崩壊を引き起こし、人工呼吸器が不足して死亡率は5%に跳ね上がる(イタリアみたいな事が起こる)。
そしてピークカット戦略をして集団免疫を獲得するには最低36ヶ月かかるので、なんだかんだリスクの高い場所を避ける自粛を続ける事が必要。(ただし夏に感染力が弱まる可能性はある)

下記の記事は必読。非常に鋭い考察がされている。
ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている

何割かの人が自粛を続けてくれるだけでも感染者ピークを抑えることができることを示す動画。これによりピークカットができ医療崩壊の抑制につながり、死亡率を減らすことができる。 
ただし、ピークカットしたからといって感染者数そのものを減らすことはあまりできず、流行自体は長引いてしまう。(下記のサイトが視覚的にわかりやすい)
https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/

8割削減の意義と緊急事態宣言解除後の戦略について
✔️接触頻度は「自分の接触数」*「相手の接触比率」で決まるので、人流の減少率が8割に達していないからと言って、それだけで目くじらを立てる必要はない。
✔️ただし、一つ大きな罠があり、普段頑張って接触頻度が減っていても、特定の日に人が集中して接触頻度が高くなってしまうとそこでクラスターが大量発生しそれまでの頑張りが水泡に帰してしまう恐れがあるので、警戒を続ける必要がある。
✔️現在、PCRだけでなくNTTの匿名化された携帯電話位置情報などを使い、法的なプライバシー問題をクリアしながら、調査をしている。ただしこれは500m*500mの単位でしか位置情報が出ないので、どうしても限界があるし集合住宅なんかでは高く出てしまう。
✔️緊急事態宣言解除後はより有能な検査・追跡体制を整えてクラスター対策にあたっていく。そのためにはスマホ位置情報の提出が必要になるかもしれないが、プライバシーの問題もあるため議論をしていき、国民との同意が形成されなければならない。

その他個人的に覚えている範囲の専門家会議の意見
新規感染者数ばかりが注目されるが、院内感染のものと市中感染のものは区別して考える必要がある。院内感染者は出歩かないので、それ以上感染が拡大することは考えにくいが市中感染者からは感染が拡大する恐れがある。

ワクチンについて
東京慈恵会医科大学 新型コロナウイルスのウイルス学
今開発が進められているワクチンの殆どは、注射によって体内の新型コロナウイルスに対する中和抗体IgGを産生させるもので、感染は予防しないが重症化は防ぐといったものになりそう。
ウイルスは一般的に、「感染したウイルスの量と疾患の発症や重症度が相関する」という性質があり、人と人との距離をとることは、感染時のウイルス量を減らす効果がある。
できれば少ないウイルスに感染して、あまり強い症状を出さずに免疫だけ獲得したい。現在日本で行われている緩い外出制限は、理にかなっていると思われる。
↑2020年6月5日訂正。ヒトでのSARS-Cov2暴露量とCovid-19の重篤化のエビデンスは出ていない模様。

おまけ
BCGについて
https://link.medium.com/5UqceXHv15


今後の政策について
今日本がどのような戦略に基づいて対策を打っているのか、今後どうしていくべきかを考える上では、少なくとも下記の内容を理解しておく必要がある。というかサトウヒロシ氏凄いです@satobtc
コロナ出口戦略の指針ー緊急事態宣言解除基準の考え方、経済と命を両立させる方法(必読)
https://link.medium.com/TRTjOGDBe6
コロナ第三の道。R=1持久戦略の概要と考え方。
https://link.medium.com/2q7qy6Ui45
新型コロナ、今後のシナリオ(サトウヒロシ)
https://link.medium.com/HaHEDSWQg5
日本もハーバード大のコロナ対策案を大至急検討すべきだ
(プライバシーや経済に配慮しながら早期発見、隔離していくという話)
https://link.medium.com/xx7VFagaZ5 


以下個人的見解
✔️少なくとも数年はコロナ以前の世界に戻りそうにない。アフターコロナの世界に合わせた日常を作っていく必要がある。
✔️封じ込めに成功したアジアの先例を見るに、命を守れる国が経済も守れるというのが真理だと思う。(一度増えてしまった感染者を減らしていくのには膨大な検査やクラスター追跡をしたり、強い自粛要請を出して経済を止めないといけないので莫大なコストがかかるので、新規感染者を0付近で管理するほうがコストが安い)
✔️封じ込めをし続けるにはインバウンドや3密ビジネスを諦め、検査・追跡・隔離を徹底する必要があるが、その中でもある程度経済は回せそうだし今現在(2020年4月)ほどの自粛はしなくて済む。
✔️コロナとの共存は敗北した後しかたなく起きてしまうことで、まずは封じ込めを目指したほうがトータルの社会的コストは安く済みそうだしグリーン経済圏で交易ができるようになる。
✔️自粛解除→緊急事態宣言の繰り返しをすると経済はズタボロになる(緩和で生み出せるコストより抑制にかかるコストのほうが大きいため)。

2020年4月23日木曜日

iVCAMで、iPhoneをUSBWebカメラとして使う方法(マイク対応)

最近、リモートワークが増えているせいかWebカメラの入手性が非常に困難になってきている。ただ、iPhoneをかなり実用性高くWebカメラとして使える方法があったためここで紹介する。

まず、iVCAMのサイトに行きWindows用クライアント及びスマートフォン用アプリをダウンロードする。
PCクライアント、iOSアプリ
https://www.e2esoft.com/ivcam/
PCクライアント直リンク
https://www.e2esoft.com/download/ivcam-x64-mirror
iOSアプリダウンロードページ
https://apps.apple.com/jp/app/ivcam-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9/id1164464478

次に、必要な人はサウンドミキサーをインストールする(これをしないとiPhoneカメラからの音声が入らない。Bluetoothヘッドセット使う場合は要らない)
https://www.e2esoft.com/vsc/
サウンドミキサー直リンク(有料版19$ライセンス認証しないと音声チャットの際「Trial Version」と音が入る)
https://www.e2esoft.com/download/vsc

全てをインストールしたら、Windowsのスタートメニュー→設定→システム→サウンドを開き、出力は今まで通りのスピーカーを(e2eAudio VAudioではない)設定し、入力の方はe2eSoft VAudioのものに設定する(人によっては2つ出てくるがどちらでもいい)。別にマイク(Bluetoothヘッドセットなど)使う人はそちらを指定すればOK。

その後、iPhoneとPCをUSBで繋ぎ、PC側でe2esoft iVcamを起動する。
右下の三→オーディオ再生用デバイスでSpeaker(e2eSoft VAudio)を選択。別にマイク(Bluetoothヘッドセットなど)使う人はそちらを指定すればOK。

その後、iPhoneでiVcamを起動すれば、Webカメラとして使える。
PCクライアントソフトの三→PC側の設定からでも、iPhoneの画面からでも画質、音質を設定できる(マイクとしても使うなら音声を有効化にする必要がある)。

あとはLINEなりSkypeなりZOOMなりを立ち上げて、ビデオチャット開始すればiPhoneをWebカメラとして使用できる。
無料版だと画質が悪く、音も「Trial Version」と入ってしまうが、有料版ライセンスを購入すれば高画質で使えるので、ぜひ買ったほうがいいと思う。Webカメラを買うより安く、高画質なWebカメラとして使えるので。(これでzoomすると殆どの人より綺麗に映ります。)

このソフトはUSB経由でもWifi経由でも使えるが、USB経由で使えばほぼタイムラグがなく本物のWebカメラと変わらない画質、音質ラグのなさで使えるのでUSB接続で使うことをおすすめする。
また、設定からポートレートモードを使用すれば縦持ちで、横長モードをすれば横長で使え、どちらでも使えるので非常に重宝している。

2020年4月16日木曜日

マザーボードのWi-Fiモジュールを交換する方法


私はMini-ITXのH310CM-ITX/acをマザーボードに使用しており、Wi-Fi、BluetoothモジュールともにもともとこのマザーボードについていたAC3160を使っていたが、いまいちBluetoothが不安定で、マウスがカクついたりキーボードの入力ができなくなったりすることが多々あり、苛立ちを覚えていた。

そこでモジュールをインテル® Wi-Fi 6 AX200に換装したのだが、
今までの不安定さが嘘のように解消され、マウスはぬるぬる動き、キーボードの入力も安定して受け付けるようになった。

また、Wi-Fiも早く、Youtubeでシークバーから場面移動が明らかに早くなり、本当に交換して良かったと思った。今までの微妙なラグが解消され、快適そのものだ。

やはり安物の3160とは違う。今すぐこの商品に換装すべきだ。

換装手順は下記のとおりで、
まず、マザーボードを取り出し、
Wi-Fiモジュール背面にあるネジを外し、Wi-Fiモジュールを取り外す。
そして、Wi-Fiモジュールのカバーのネジを外し、蓋を開ける。








そうしたら、モジュールを交換し、あとは元通りにセットし、ドライバを入れれば完了。

V6プラスのインターネットならNECルーター一択という話。

私はとくとくBBのV6プラスで光ファイバーのインターネットを使っており、最初エレコムの無線LANルータWRC-2533GST2

https://kakaku.com/item/K0001095003/
をレンタルしていたのだが、どうもIPoE認証に不具合があるのか、インターネットの接続が不安定で繋がらない事が多かった。(LANとしては使える)
仕方がなく、IPoE対応無線LANルーターを探し、次にTP-LinkのArcher A10

https://kakaku.com/item/K0001215737/
を使ったのだが、これはV6プラスではポート開放ができないという致命的な欠点があり、サーバーを置いている身としては使えなかった。(このあたりしっかり明記しておいてほしい。当初はファームウェアアップデートで対応予定とのことだったが、私がメールで問い合わせた際は、もうアップデートでの対応予定も無いとの回答だった)

結局、やや足元見られてるような価格のNECのルーター
Aterm WG2600HP3 PA-WG2600HP3
https://kakaku.com/item/K0001059859/
を買って、無事安定したインターネット環境が整った。当然ながらポート開放もできた。
IPoEの策定に関わっているからか、NECの安定性が高いのは確かだが、この独自規格のせいで海外ルーターは対応してくれないし、国内もNECのものしか実質使い物にならないのでなんだかなぁ。と思う。