2017年2月10日金曜日

iPhoneを共有フォルダとして使う(9.3.3脱獄環境)

脱獄したiPhoneのストレージの一部を共有フォルダとして使う方法です。
これをすることで、カメラフォルダにPCからLAN経由でアクセスできたり、ちょっとしたUSBメモリのような使い方ができます。(というかNASです。)

方法
Cydiaから、PCNetworkingをインストール
cydia://package/com.pmbaty.pcnetworking

インストール後、設定→PC Networkingで、ネットワークの有効化を有効にすると、LANからアクセスできる。
ユーザー名はIPHONE固定で、パスワードを任意のものに設定できる。

カメラフォルダと、任意の名前のフォルダを作ってそれぞれ公開できる。
任意のフォルダの場所は、/var/samba/フォルダ名(デフォルトでは/var/samba/storage)になる。
iFileで、このフォルダへのシンボリックリンクを/var/mobileに貼っておくと使いやすい。
cydia://package/eu.heinelt.ifile

また、すべてのファイルシステムを公開することもできる(自己責任で)。

参考
iPhone脱獄メモ

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